2021年7月は16件のご依頼をいただき、14件目の作業をさせて頂いておりますが、夏になると作業前に下準備が必要になる場合があります。
その下準備は草刈りと剪定なんですが、お庭の草や植木が伸びていると作業効率が下がってしまいます。
車両が入りやすくなり作業がしやすくなりますし、虫や蛇などがいなくなりストレスフリーで作業ができます！
今回も明日の作業のために前日に草刈りをしたので、気持ちよく作業をさせていただきます。
刈払機（草刈機）の使用中の事故に注意
夏場は、刈払機（草刈機）を使って家庭の庭木の手入れなどを行う機会が多くなりますが、消費者庁に刈払機を使用中に指を切断、骨折したなどの事故情報が計151件寄せられているそうですので、刈払機を使う際は特に以下の点に気を付けましょう。
- ヘルメット、保護メガネや防振手袋など、保護具を必ず装着し、事前に機器の点検を行ってから作業をしましょう。
- 作業をする前に小石や枝、硬い異物などを除去し、半径15m以内に人がいないか確認して作業をしましょう。
- 障害物や地面などにぶつかって起きる刈刃の跳ね（キックバック）に注意しましょう。
- 刈刃に詰まった草や異物を取り除く際は、必ず刈払機を止めてから行いましょう。
草刈りを行う際のポルテの安全対策
刈払い機（草刈機）の使用を業務としておこなう場合には、刈払機取扱作業者（資格）が必要になりますので、ポルテでは刈払機取扱作業者安全衛生教育を修了しております。
しっかり防護服（チャップス）、防護メガネ、ヘルメット等を装着して作業を行なっています。
刈払機って、うるさくない？
ポルテではエンジン式だけでなく、バッテリー式の刈払機もありますので、ご近所様に騒音による迷惑をかけずに草刈りができます。
草刈りのみのご依頼も大歓迎ですので、お気軽にご相談ください。
